第1部 13:30〜15:00
40年後に、世界の海から魚がいなくなるってほんと?
○講演 宗宮弘明(名大大学院生命農学研究科水圏動物学)
このままでいくと2050年にはお魚が食べられなくなるそうです。世界の十何人かの科学者が世界中のありとあらゆる文献を調べた結果だそうです。海は無限の生命の源だと思ってましたがホントは瀕死の重傷だそうです。
今回生態系サービスという言葉を覚えました。生態系=エコシステムがもたらす機能(恩恵)の総称だそうです。日本流に言うと自然の恵みで済んでしまうんでありがたみが減っちゃいますが。
そして宗宮教授はおっしゃいました。「世界の全ての人々は生態系サービスに完全に依存している」 なるほどそうだったのか。今まで僕達は生態系の恩恵を受けて生きているくらいにしか考えてませんでした。確かに食料も大気も水も全て生態系サービスの産物です。元となるものは全て過去の生産物ではなく生態系のシステムの中から新たに生み出されてくるものばかりです。
あー
そんな簡単なことに今まで気づいてなかったなんて。生物多様性がなぜ大事なのかをどう説明するかで四苦八苦してましたがこれで生態系の多様性と種の多様性は何とかパスできそうです。あとは遺伝子の多様性か。これはホントに難しい。
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